【依頼者向け】クラウドソーシングでライター系仕事を依頼するメリット
2016/08/09
クラウドソーシングを利用して仕事をしよう！と考えているのであれば、利用するにあたって何らかのメリットがありそうだと思っているということですよね。ライターを、クラウドソーシングを利用して見つけて、ライティングの案件を外注することによってどんなメリットがもたらされるのでしょうか。
とにかく安く記事を買える！
何らかのコンテンツ制作を考えても、自社にそういった知識や経験のある人がいなかった場合は外注するしかありませんよね。でも、外注をかけるとなるとコストが大きくかさんでしまうことがしばしば…。でも、クラウドソーシングを利用して記事を発注すれば、余計な経費がかからずにライターに直接依頼することが出来ますし、なによりサイト内の相場の安さに驚くこと間違いありません。とにかく安く記事を仕入れたいときは、迷わずクラウドソーシングサイトに登録して、自分が発注したいのと同じような記事の発注を見てみると良いでしょう。このくらいの予算を用意したら、ライターが書いてくれる！という目安になります。
著作権放棄に従うライター多し
自社コンテンツとして掲載するから著作権を放棄してほしい…など、著作権をとりまく環境はシビアなものがほとんどです。けれど、クラウドソーシングを利用してライティングを行なっている人は、長い目で見た実績や利益よりも、目先の報酬を優先したりするので、著作権の放棄に難なく応じてくれるパターンが多いのもメリットのひとつです。
そもそもライターという希少職種を探せる・選べる
そもそもの話になるのですが、ライターってどこで出会うのでしょうか。フリーの人が多いですし、コネクションが無いと出会えない職種の人間ですよね。その手の知り合いがいない人にとって、クラウドソーシングサービスはまさに渡りに舟。ライターという「物書き」「文筆業」をやっているプロも最近ではクラウドソーシングを利用して仕事を受注するようになってきています。便利なものは使いたい…誰もがそう思うということです。
更に嬉しいのが、出会えるだけではなく選べるという点です。たくさんいるライターの中から自分で「この人に依頼したい！」という人にだけ依頼をすることも可能ですので、信頼の出来るライターと出会い、その人と継続的なお付き合いをしていく中で信頼関係が更に構築されて、納期面や単価面でも色々な相談にのり、応じて執筆を担当してくれるようになれば最高です。メリットがたくさんあるクラウドソーシング。今まで利用していなかった個人の方も法人の方も、その世界を覗いてみれば利用しない手はない！と思うことでしょう。