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【依頼者向け】クラウドソーシングをこう活用しています(企業…大)

      2017/01/11

【依頼者向け】クラウドソーシングをこう活用しています(企業…大)

どんなに大きな会社でも、事業が大きくなればなるほど人材やスキルの囲い込みが追い付かなくなることも考えられるリスクの一つでしょう。団塊の世代の大量退職に伴って、新たな人員の囲い込みを考えている会社も多いのではないでしょうか。こういった場合に考えなくてはならないのが、コストとその対価です。大きな会社だからこそ、クラウドソーシングサービスを活用すべきという点をご紹介していきたいと思います。

退職を伸ばせば、それだけリスクが…

新たに人材を雇い入れるとなれば、それだけコストがかかります。いきなり自社のやり方にすぐに対応してくれるかわかりませんし、その技術やスキル、経験の無い人を雇い入れたところですぐに戦力にはならないでしょう。退職してしまう人の退職時期を延長させる動きが活性化してきていますが、それにもコストがかかります。ある程度の年代の人を再雇用して働いてもらうには、部下となる人と上司になる人のパワーバランスが崩れて職場環境が悪化してしまう恐れも。含んでいるリスクはかなり大きいのです。

優秀な人材を自社で探すのも一苦労

では、自社で優秀な人材を探そう!と思ったところでヘッドハンティングでは下手をすると会社同士での紛争になることもありますし、本当に優れた人材を見つけコンタクトを図るのには相当な人脈が必要です。優秀な人材であればあるほど、引き抜くためには提示する待遇を良くしなければならないことから結局コストダウンをしつつ人材やスキルの囲い込みを行うことが実現できなくなってしまうのです。

サイトを通じて全国からワーカーと繋がれる便利さ

クラウドソーシングサービスを使用すれば、簡単な登録作業を済ませるだけでサイトに登録しているたくさんのワーカーさんと繋がることが可能です。直接メッセージを送ることも可能ですので、自社が必要としている人材がいそうなクラウドソーシングサイト選びを行なって、手軽に全国のワーカーと関わりを持つのは悪い話しではないと思います。もちろん、ここまでの利用はどのサイトでも無料でおこなえるものですので金銭的コストはかからないのも魅力です。

企業のビッグネームに惹かれて希望者が多い傾向が

個人対個人や個人対中小企業のやり取りが多いのもクラウドソーシングサービスならでは。そういったサイト内でビッグネームの会社からの仕事の依頼があるとなれば、ワーカー的には大喜び!「ぜひ参画させてください」という声が上がることでしょう。希望者は多数しかも福利厚生や人材育成、スキル習得になんのコストもかからないという超コストカットを図りつつ必要な力を囲い込めるのです。

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