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【依頼者向け】開発系仕事で必要になるコスト

      2016/11/09

【依頼者向け】開発系仕事で必要になるコスト

クラウドソーシングを利用して、開発系の仕事を依頼する…いったいどのくらいのコストがかかるのか気になるところですよね。案件によっては人件費が非常にウェイトを占めてくることになるかと思います。依頼する側としては出来るだけ安く、確実に成果物を得たいところ。アウトソーシングと比べると、必要になるコストはどう変わってくるのでしょうか。

福利厚生にお金がかからない!

足りない人材やスキルを調達するためには、雇い入れるという選択もあります。しかし、たとえ契約社員だとしても福利厚生面にお金をかけることが必要になってくることでしょう。しかし、アウトソーシングやクラウドソーシングであればそういったコストは実質ゼロ。欲しいスキルや人材のみを獲得することが出来、会社のお財布的には外部からスキルや人材を調達するというのはとても魅力のある選択なのです。

アウトソーシングではマージンが必要

しかし、アウトソーシングであればスキルや人材が他の企業の持ち物ですから、その属している企業に対して手数料を払う必要が出てきます。本人に支払う報酬以外に、大きくお金が必要となってしまいます。そうなると、アウトソーシングはマッチングさえすれば安心してスキルや仁斎を確保しプロジェクトを進めることが出来る反面、必要なコストの削減については多少多くを望めないという実感を得ることになるでしょう。

進捗状況管理さえできれば、ローコストに

その点クラウドソーシングであれば話は別です。福利厚生面にお金が必要になることもなく、どこかの企業を通じて紹介を受けることも無くクラウドソーシングサイト内で直接やり取りが出来るので、手数料といったものはクラウドソーシングサイトの手数料のみ。手数料を作業者に負担してもらえば、実質本人への報酬の支払い以外にはなんの出費もかからないことになるのです。プロジェクトの進捗状況さえしっかりと把握し、信頼できる人をマッチングを実現できれば質は変わらないかそれ以上で、ローコストに抑えることができるのです。

案件の完成までまとまった報酬を用意できるかどうか

ただ、金額的に低く収まるといっても報酬については一括で用意しなければならないこともしばしば。クラウドソーシングサイトによって様々ですのでそこを確認する必要があるでしょう。

アウトソーシングよりも圧倒的なコストダウン

アウトソーシングをするよりも圧倒的にコストを削減することができるクラウドソーシング。登録するだけで全国の優れたシステムエンジニア、プログラマーと連絡をとることが出来ます。自社の開発要員をクラウドソーシングサイトを利用して調達してみてはいかがでしょうか。

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