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【作業者向け】開発系仕事で得られる報酬相場

      2016/11/02

【作業者向け】開発系仕事で得られる報酬相場

作業をする側として気になるのは報酬面なのではないでしょうか。働く意欲が出るか出ないか…で考えれば、報酬が高い方がやる気が出るに決まっています!いったい、クラウドソーシングサイトを介したマッチングで案件に取り付けたところで報酬の実情はどうなっているのでしょうか。

マージンがかからないので作業者に還元できる!

会社を噛んでいると、必ず発注段階で中間マージンが発生します。その人が所属している会社に対して支払うお金が必ず必要になってくるのです。その金額を考えて作業者本人へ返還してあげられるのが、お互いのメリットになってくる部分化と思います。返還する額というのは、案件によってもまちまちですし、クライアント次第と言うところではありますが、少なからず会社に属して案件に携わるよりは、高額な配当を得られることでしょう。

会社員時代より2~3割増しを実感!

会社勤めを繰り返していたプログラマー・システムエンジニアのTさんは、こんなことをお話ししてくれました。

「会社員だったころは、プロジェクトの度に地方へ通わされ、その間は求人広告にあったような内容の給与をもらえたのですが、プロジェクトの無いときは自宅で連絡を待てとのことで給与も最低保証額しかもらえませんでした。正直、会社の都合で仕事が途切れたにも関わらず、給与保証がしっかりしていなくて生活が苦しかったですね。フリーに転向してからは、プロジェクトの終わりが見えると早々に次のプロジェクトへの提案をしています。お陰で仕事を切らすことなく、順調に仕事が出来ているのを実感しています。第一、長くてキツイ通勤をしなくても良いだけで十分な成長だと思います。給与的には、フリーになったことで税金は確定申告後ですが、それを考えても3割増しかな?って感じです。」

案件を途切れさせることなく、たくさんの開発に携わっているTさん。報酬面では、クラウドソーシングサイトを利用しての営業活動が功を奏して会社員時代よりも3割も増しているとのことです。

会社勤めよりも、手取りが増えるよう調整できるのも◎

Tさんのように、会社勤めのころのお給料では満足していなかったひとも、自宅でインターネット環境さえあれば、たくさんの案件をチェックすることができます。そして自分の望む手取りになるような報酬額の案件に積極的に参画するのを狙えば、報酬は自ずと会社員時代よりもグンと伸びることでしょう。

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