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【依頼者向け】ライター系仕事で必要になるコスト

      2016/09/20

【依頼者向け】ライター系仕事で必要になるコスト

自社に足りないスキルや人材を手に入れる策として、注目されているクラウドソーシングサービス。使用方法次第では、会社にとって大きな利益を上げることが可能になりますが、いったい人材やスキルを外部から手に入れるにはどのくらいのコストが発生してしまうのでしょうか?費用対効果を考えるために、コスト面を考えてきましょう。

ただ単に外注してしまうと、会社間での手数料がとられてしまう

一般的な人材の外注は、派遣会社やその人が在職している会社から出向・派遣してもらうことになります。その期間はその相手にデスクを与え、仕事が出来る環境を整えなければならないのは至極当然のこと。そして、その相手に対して給料はもちろん休日を与え、時間外労働とったデリケートな部分は徹底していかなければなりません。更に、派遣会社や出向元の会社へ、仲介手数料のようなものを支払うことにもなってしまうため、結果的に高くついてしまうのが実情です。

通常の外注であれば、福利厚生面も拡充していかなければならない

休日の支給や勤務時間管理、勤務環境の休日更には社会保険といった福利厚生面の充実を図るにも時間とコストとリスクが生じます。ただ単にスキルだけ、人材だけ…といったことにはならないのが一般的な外注処理なのです。

クラウドソーシングなら純粋なスキルのみ手に入り、サイト手数料のみ

さて、それに対してクラウドソーシングですが、純粋なスキルのみを販売しているようなものですので、かかる費用は社会保険料のような福利厚生面のものは一切なく、会社に対するマージンはもちろんありません。かかるといえば、クラウドソーシングサイトの手数料といったところでしょうか。手数料の負担を相手側にしてしまえば、こちらは金銭面の負担を一切負うことなく、欲しいスキルや人材を獲得することが出来るのです。

安くスキルや人材を手に入れたいなら、間違いなくクラウドソーシング

大切なのは、信頼のできる取引相手と出会うことです。ライターというのは知識や常識に長け、文章構成能力に秀でた人間でなければならないのですが、クラウドソーシングサイト内にはなんの実績も経験もないのに「ライターです!」という自称ライターがわんさかいます。ですので、そういったニセ者を見抜いていくことが必須。
更に、正当な単価を与える代わりにしっかりと希望する記事を希望納期内に書いてくれるライターを探す必要があるのです。マッチングは難しそうに思えるかもしれませんが、そこまで難しいといったことはなく、あまりに極端に買いたたきさえしなければ実力のあるライターから声がかかることもしばしば見受けられる世界です。

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