【依頼者向け】クラウドソーシングで開発系仕事を依頼するメリット
2016/09/27
人材不足、スキル不足で悩んではいませんか?開発系の案件が数多くあるにも関わらず、その知識と経験を持った人材が圧倒的に不足してしまっている今日…どうにか現状を打開したい!という方、多いと思います。クラウドソーシングサイトで開発系の仕事を依頼するにあたって、いったいどんなメリットが考えられるのでしょうか。チェックしてみましょう。
足りないスキルだけを調達できる
開発をするにあたって必要になるのが、スキルです。でも、大概のエンジニアは何種類かの言語を扱えることから、足りないスキルのみに絞ってエンジニア探しをするというよりは、足りないスキルを持っているエンジニアを探すことになります。
従って、他のスキルに目がひかれアウトソーシングでは紹介してもらえないようなトラブルをこのクラウドソーシングサイトでは起こらず、自分の本当に欲しいスキルに絞って手に入れることが出来ます。
福利厚生面でのコストがかからない
足りない人材を雇い入れるとなると、困ったことに福利厚生面にコストがかかります。しかし、クラウドソーシングサイトでマッチングをして交通費等込みでの報酬です、とすれば他にコストは一切かかりません。
コスト削減のぶん、作業者本人に還元でき優秀な人材を得られる
コストがかからないぶん、作業をする本人に報酬として上乗せすることが可能になります。もちろん、コストカットをした自分の利益にすることも可能ですが、報酬相場よりも少々高めに設定してあげることによって、たくさんのエンジニアがクラウドソーシングサイトで案件を確認してくれます。たくさんの人が案件を見るということは、優れた能力を持つ人も見てくれる機会が増えるということです。報酬額というのは、作業者側としては大きな判断要素。ここで周りと差をつけるのは、得策といえるでしょう。
本人と連絡できるから、コミュニケーション能力を把握できる
一日中パソコンと向かって仕事をする仕事だからこそ、育たないのがコミュニケーション能力。人とのコミュニケーション能力が優れていないとプロジェクトを円滑に進めることはできません。しかし、エンジニアには内向的な人が多いのも事実です。アウトソーシングのように、人材について優しい紹介しか受けていなかった場合、実際の人材は著しくコミュニケーション能力の欠如があるというトラブルもあります。ここではそういったことを避けられるよう、作業者本人と連絡が取れる点がとても良いといえます。
本人と前もって連絡をしておくことによって、間違いなくプロジェクトを進めることができるという安心感獲得につながります。