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【依頼者向け】クラウドソーシングを行なう際に行うこと(プロフィール)

      2016/01/10

より多くの人材と繋がりを持ちたい…よりコストを削減して、良いものを作りたい…企業や個人事業主として案件を進めていくには、様々な知識とスキルが必要になってきますよね。その度に新しい人を雇い入れているような余裕のある会社は滅多にないでしょう。現代社会で賢く案件を進めるにはクラウドソーソングで新たに人材とスキル・知識を買うのです。そのためには、作業に携わってくれる人を探し、条件をマッチングさせなければなりません。

なぜプロフィールを登録することが大事なのか

そういった場合、必要になるのが“わたしはこういった事業をしている者です”という基本的な事項です。作業をする側は、きちんとした会社や事業主なのかどうかを気にしています。遊び感覚で仕事の募集がかけられていないか…と疑うのです。作業をしたら、報酬を得ることになりますから、きちんと報酬の支払いをおこなってくれる信頼のできるクライアント様かどうかを作業する人達は判断をしているのです。ですので、登録をしたら会社の名前やホームページのアドレスなどをしっかりとプロフィールに記載する必要があります。

プロフィールは出来るだけ細かく記載しよう

自社サイトを持っている方であれば、その自社サイトのURLをクラウドソーシング上のプロフィール欄に記載をしておきましょう。“わが社はこういったプロジェクトに主に参画しています”ということを可能な限り細かに書いておくと、それを呼んだ作業者はこのクライアントは信頼できる人に違いない、とあなたの募集している案件に興味を示してくれるでしょう。

連絡の取れる日時を記載しよう

また、クラウドソーシングならではの作業者の不安を取り除くことが肝心です。顔の見ることのできないやり取りで、一番作業をする側が不安になる点というのが“連絡が非常にルーズ”ということです。作業の仕様についての連絡をしたり、納期の変更の希望や納品確認をしたり…案件を進めていくくえで連絡を取るのは絶対に必要になります。それに対して、メッセージを送ったにも関わらず一向に連絡が来ない…それでは作業する人は安心して作業に臨めません。
ですので、プロフィール欄には必ず連絡の出来る日時についての記載をしておくことをオススメします。平日の何時まで、や休日でも連絡できますといった内容や、急用のときのために電話番号を控えてもらいます等連絡体制についての記載が細かくなされていると、作業する人が作業しやすくて信頼できるクライアントと評価されて作業を希望する人が増えるでしょう。

 - クラウドソーシング基礎編, 依頼者(クライアント)向け