【作業者向け】クラウドソーシングで仕事を探してみよう(検索方法)
クラウドソーシングに登録を済ませたら、いざ仕事を探してみましょう!自分の望む仕事を見つけて、様々な点を確認し自分の理想だと思ったら受注していよいよお仕事開始です。
まずは、自分がやりたい仕事を探してみましょう
クラウドソーシングサービスサイトの中には様々な案件が登録されています。単発でほんの数分で終わるような案件から、数か月、数年にわたるような超大型案件まで幅広いです。自分がどういった仕事をしたいか(できるか)を考えながら、仕事探しをしてみましょう。
仕事の探し方には様々なタイプがあります。
・ジャンルで探してみる
…ライティング、デザイン、プログラミングといったように、自分の望むジャンルから仕事をさがしていくタイプ。
・報酬単価で探してみる
…報酬の単価の金額で高いものから検索をかけ、自分の希望の報酬額のものを選んで積極的に受注へ繋げるタイプ。
・納期で探してみる
…「いつまでに納品してください」という、仕事の完了がどのくらいになるかを考慮して仕事を探すタイプ。
クライアントとの連絡の取り方とは
気になる案件があった際にはクライアントと連絡を取る必要があります。また、仕事に関して質問があるときにも連絡をとらなければなりません。電話かスカイプなら音声のやりとりになりますが、クラウドソーシングサイト内のメッセージ機能を使えばいきなり電話番号の交換をしなくても済みますし、安心してやりとりすることが出来るでしょう。
丁寧な言葉遣いをするのは当たりまえですが、やり取りの際には言いたいことを的確に伝えることが大事です。「この人は一体何をいいたいんだ?」とクライアントを困惑させてしまうようなことを連絡してしまっては逆効果です。メッセージの内容は単純明快に、を心がけて言いたいことのみをしっかりと伝えられるようにしましょう。
受注したら責任をもって最後まで!
気になる案件を上手く受注まで持って行くことができたなら、あとは最後まで責任をもって行いましょう。途中で飽きてしまったとか、そんな理由はまかり通りません。インターネット環境を使った職場なのですから、きちんと責任感をもってクライアントの求める内容の成果物を作成し、納品しましょう。すると、きちんとした仕事をしてくれる人ですというプラスの評価を受けることができますし、報酬を適正に得られるのでモチベーションも更に上がってくると思います。