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【作業者向け】仕事を受注する上で気を付けること(納期・責任・納品物の質)

   

【作業者向け】仕事を受注する上で気を付けること(納期・責任・納品物の質)

クラウドソーシングサービスを利用するにあたって、気を付けておかなければならないこととは一体なんでしょうか。インターネットとパソコンさえあれば仕事が出来るという画期的なサービスであるのがクラウドソーシングですが、作業する人ひとりひとりがしっかりとした意識を持って仕事に取り組まなければこの世界は成り立ちません。クラウドソーシングサービスを利用して仕事をするために、気を付けておくべき事項について確認しておきましょう。

納期は厳守する

まず第一に言えるのが「納期」をきちんと守ることです。自宅や出先の空き時間でも出来るというのが便利な点であることと同時に、仕事に充てる時間の管理も自分自身で行わなければならないということになります。遊びの予定が立て込んだから…やる気が無くなってきてしまったから…そんな理由で受注した仕事を丸投げしてしまっては、もう二度とそのクライアントからは仕事を受注することが出来ないでしょう。「納期」を守るということは、仕事を行なう上での大前提となるのです。

クライアントが納期を設定しているには、理由があります。その時期までに手にしておかなければ立ちいかなくなるプロジェクトがあるからかもしれません。その納期を破るということが、クライアントにどれだけ迷惑をかけてしまうことなのかを考えてみましょう。

「納期」を守るということを考えると同時に、「責任」ということも考えておくと良いと思います。責任感を持つ、ということは社会人における最低限の事項です。オフィスに通っても、営業で走り回っても、自宅でクラウドソーシングを利用して仕事をするにしても自分の仕事には最初から最後まで責任をもたなければなりません。

責任感を持って日々作業にあたること、そしてクライアントの気持ちに寄り添って、どれだけ気持ちの良い取引が出来るかが今後の案件の受注率にも大きく関わってくるのです。

納品物の質を維持する

そして、更に受注率を上げクライアントからの評価を上げるために必要なのが「作品の質」でしょう。コストの割に、こんなに良いものを作ってくれた!とクライアントに感じさせることが出来れば、次回以降も案件を依頼してくれるかもしれません。需要と供給のバランスが合致して案件が進むのですが、かかるコストで大抵のクライアントは「このくらいの成果物かな」と思っています。その考えを、プラスの意味で打ち破るような仕事をすることが出来れば非常に良いといえます。

レスポンスの早さで安心感を与えたり、納期ギリギリの納品ではなく修正依頼にも余裕をもって受けられるように前もって納品しておいたり…仕事のやり方は自分次第でどんな形にも変わります。相手に好印象を与えるやえりとりと成果物の提供で、理想の生活を手に入れてくださいね。

 - クラウドソーシング実践編, 作業者(ランサー)向け